仕事と介護の両立支援サービス
従業員の健康と幸福は企業の成長と成功に欠かせないものです。
しかし、介護が必要となる家族を抱えた従業員にとって、仕事と介護の両立は大きな課題です。

経済産業省の試算によると、介護両立困難による労働生産性低下などの経済損失は2030年には約9.1兆円に達する見込みです。
介護離職のリスクが企業活動に与える影響は年々増加しています。
2022年度の厚生労働省の調査によると、介護離職をした従業員は約10万人にのぼります。一方で、介護の必要が生じた際に会社に相談しなかった従業員が約8割もいることが分かっています。


サービス内容
私たち産業ケアマネジャー資格を持つ専門家チームは、介護離職の危険性がある従業員を早期に発見し、仕事と介護を両立できる環境を整備するためのサポートを行います。
また、現在は介護が必要でない従業員に対しても、将来に備えて仕事と介護の両立に向けた予備知識を提供するセミナーや啓発活動を行っています。
企業の皆様と共に、従業員が安心して働ける環境を築いていきたいと考えています。
お気軽にご相談ください。
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